念願の宇和島東高校ボート部の新艇庫が完成しました。
津島町の岩松川河口（玉ヶ月）の艇庫がなくなり、およそ20年。多くのボート部OB・OGの方々、後援会の皆様、宇東の諸先輩方、学校関係者の大変なご努力とご尽力のおかげで、市内三浦の豊浦に立派な艇庫の完成です。
鹿野川と比べ、学校からも格段に近く平日の練習移動経費と時間が激減し充実した練習環境が整いました。海ですが、リアス式海岸の奥まった場所で、波穏やかで、2000mも見渡せる直線で漕げます。
愚息たちが3年前に新入部員として初めて参加した保護者会のときに、「バス、艇庫の新調は、ここ数年の課題として近々にクリアしなければならないことであるが、多大な資金が必要なので・・・」といったようなお話をお聞きしていました。
バスはその年の冬には「大亀スポーツ振興財団」より寄贈頂き、愚息たちの学年は2年と少し快適なバス移動ができました。
そして、今日、艇庫も完成です。何度も申しますが、関係者の皆様のご尽力には敬服いたします。愚息たちはここで練習することはありませんでしたが、後輩たちが「全国制覇」を目指し練習拠点として立派な拠点ができたことはすばらしいことです。これから休日は鹿野川、平日は三浦の2つの拠点を目一杯活用していくことになるんでしょう！
ボート部員の皆さんはこのすばらしい練習環境に心から感謝して頑張ってほしいものです。
来週は選抜大会！！がんばれ！宇東ボート部！！！
改修工事を引き受けていただいた建築屋さん
そう、由羅パパこと兵頭建生さんでした
中部電力所属のOB・OGの皆さんからいただきました。
最後はいつもの皆さんのショットを
