1年入学当初から組んだチームです。
左から、てっぺいはコックスで主将、愚息(しゅん)がストローク、3番はくに、2番がたかさき、一番右がバウのゆら。
先日あった選抜予選の試合前の表情です。全員きりっと締まった顔をしています。いい表情だと思います。丸坊主に「宇和島東」のはちまき。黒のアンダーシャツにユニフォームのローイングスーツで挑みました。
中学時代は全員野球をやってました。高校になり縁あって究極のチームスポーツ「クオドルプル」に乗ることになりました。もちろんボートは全員高校から。同学年男子部員はこの5人のみです。
私ももちろんボート競技のことはソフトボール以上に素人です。ただパワーがあるだけではだめだそうです。特に複数人でストロークを合わせる、合うという行為はいろんな要素が絡んでるんだとか・・。体格も揃っていたほうがあわせやすいというもの事実のようです。
指導していただく監督・竹内忍先生の力は定評のあるところですし、文句の無い実績をお持ちです。そこは間違いありません。
キャプテンでもある軽量のてっぺいの舵取り役としての統率力と勝負勘も勝つための大きな要素です。
そしてライバルでもある4人の漕ぎ手の個の力のボトムアップと傷の舐め合いではない真の認め合う力。これが揃ったとき全国の大舞台、決勝レースに立てるチャンスもあると思ってます。
1014年シーズンの飛躍を期待して止みません。
頑張れ、宇東男子クオドルプル。