今年のNTSのスペシャルゲストは日本が誇る走・攻・守3拍子を兼ね備えた2人の選手でした。
日立ソフトボール部の山田・西山の両選手です。お二人ともJAPANを身にまとい数々の激戦を勝ち抜き、今の地位を築かれています。
今年の5月に日本リーグの試合で宇和島に来ていたこと、城北OGの松岡くるみ先輩が今年日立に入ったことなどで私の中では自分勝手にですが、非常に身近に思えるスーパースターです。
そのお二人の練習風景や講習会を間近で見られたこと、生の声を聞けたたことで非常に興奮しながら見せて頂きました。
講習会の内容は、山田選手はセンターの守備、西山選手はショートの守備で中学生と一緒にノックを受けるもの、バッティングでは、山田選手からは日ごろ気をつけていることをバットを持ちながら、西山選手からは送りバンド、セフティ、スラップのコツなどを実演しながらでした。
世界的なプレーヤーから実際に身振り手振りで教えてもらう夢のような時間はアッと言う間でした。
少し紹介です。
パッティング講習をされている下の2枚の画像で、お二人がデモンストレーションで使われている赤いバット。実は次女のものです。自分のバットを使っていただいている間、次女はドキドキしていたそうです。これもいい思い出になりました。
（このエピソードについてはまた後日）
