負けに不思議な負けなし・・・。
インターハイに行けずに夏を終えてしまいました。
13年連続で続いていた京都西山高校の「夏」を途切れさせてしまいました。
準々決勝も苦しい試合でしたが、何とかサヨナラ勝ちで準決勝へ・・。
決して油断していたわけではないと思います。過信もないと思います。ただ心に隙があったのかもしれません。一昨年、昨年非常に困難だった予選を、なんとか全員で勝ち向きました。昨年の緊張感と違ったプレッシャーが襲ったのか・・・。選手たちがどうだったのかのは知る由もありませんが、残念でありません。
準決勝で敗戦でした。悔やんでも振り返っても取り返しはつかないのですが、ただただやるせなさだけが・・・。
最後に勝つことの難しさや、余裕や普段の気持ちやプレッシャーやいろんなことを感じました、
敗戦後、選手たちはグランドに帰ってきてすぐに練習をしていました。監督も普段以上に叱咤し、げきを飛ばしながらの指導、練習でした。暗しい気持ちを内側に込めるのではなく、練習でしか前を向けないことをしっかり教えてもらっていました。
インターハイの亡くなった夏、厳しい苦しい練習の夏になりそうです。3年生の次女にも苦しい練習の夏が待っています。もう少し見守ります。
がんばれ!!京都西山高校ソフトボール部!! がんばれ!京!!!