昨日、次女から連絡がありこの週末から最初の公式戦のトーナメントの組み合わせを聞きました。
春季大会というそうで、市内と近隣の18チームが参加し、1〜6位までに近畿大会京都府予選の出場権が与えられたり、1〜3位に全国高校総体京都府予選のシード権を与えられたりする大会のようです。
この大会が今週末と来週末に1日1試合ずつあり、予備日が5月の3‐4日までありましたのでGWも遠征はないようです。春季大会の日程を睨みながら近場での練習試合が組まれていました。ただ甲賀健康医療専門学校へい邪魔するような日程もあり見てみたいなと思っています。
また、5/17-18の京都高校総体という大会の組み合わせも決まっているようで、4ブロックに分かれてトーナメント表がありました。
愛媛県の感覚では「高校総体」の優勝チームがいわゆるインターハイの出場権を獲るので、6月の最初の週末に組まれるのですが、京都高校総体というのは全く独立した大会のようで、全国高校総体予選が全国大会いわゆるインターハイへ繋がる大会なんですね。時期は大体6月の中旬のようです。もし違っていたら教えてください。
標準はもちろんインターハイ予選ですので、春季大会も京都府高校総体もそこまでの伏線でしかないのですが、そのために越えなければならない強豪ライバル校との前哨戦もあり、負けられない戦いが続くということでした。
どちらにしても入ったばかりの1年生の次女が3年生の思いを分かち合い、チームのために何が貢献できるのか。自分が何をしなければならないのか。そのための技術と気持ちを短い時間ではありますがしっかり身に着けてほしいと思います。
頑張れ京都西山高校ソフトボール部！！
