m家のブログ

m家の子供たちも成長・・・。成人しました。

NTS四国研修会にいってきました。

8/24(土)、高知県春野総合運動公園で行われたソフトボールの平成25年度四国地区ジュニア育成研修会に参加させていただきました。

何回目かはよく知らないのですが、近いところでは城北関係では創志学園に進んだ音地もえ先輩が、最終研修会(静岡県伊豆)まで選ばれています。もちろんその前は実業団に進んだ山下りら先輩や松岡くるみ先輩も最終研修会まで選ばれています。

昨年は、愛媛から「U-16JAPAN」に2名選選出されてます。川東の高橋さんと港南の城戸さん。両選手とも神戸・須磨の浦女子高校で主力として活躍されています。各ブロックから静岡伊豆に集められた60名の中からの17名のメンバーです。すごいことですね。

http://d.hatena.ne.jp/moko1211/20130121

今年は四国4県から5名ずつ合計20名の参加です。

愛媛からは県総体優勝、全中出場の伊予市・港南中のエース山崎まりねさん、大阪舞洲出場の新居浜南中のエース白川かほさん、県総体準優勝の新居浜・川東中のキャプテンでサードの山田ふうかさん、城北中から野手として宮住まなさんと捕手として次女(森田京)の5名でした。

高知からは愛宕連合と窪川連合チームから、香川からは善通寺、龍雲中などから、徳島は岩倉、市場、八幡中などの選手が受験していました。

日程は下記のとおり。

午前中は基礎体力、基礎能力などをチェックされ、午後からはノック・ゲーム形式の実践で個々の能力を評価。さすがに全員、緊張した面持ちで臨んでいました。もちろん20名全員、身体能力も高くソフトボールが好きな少女たちでした。

しかし(偉そうに聞こえますが)、四国ブロックは私から見て、特に目立つ選手も無く今年の選手層の薄さがうかがえた気がしました。ヒットを打つことやエラーをしないことばかりに神経を集中している選手が多かった気がします。こんなセレクション場所では、もちろん遠くへ飛ばしたり、速い球を投げたりすれば目立つのですが、全くの主観ですが、そんな派手なプレーよりも、ソフトボールの基本の動きや基礎的な連携プレー、次の場面を予測しながらの自分の動きをきちんとできる選手のほうが好まれる気がします。もう一つ、やはり2つ以上のポジションのできる選手がほしいですね。

ともあれ、20名の中からピッチャー1名、キャッチャー1名、フィールドプレーヤー4名の計6名が近々選出されます。

結果は全く分かりませんが、選ばれれば非常にうれしいですし励みになります。選ばれなくてもそれを糧にして今後発奮する材料となるはずですから、どちらにしてもよい経験をさせていただきました。関係者の先生方に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

スナップです。