m家のブログ

m家の子供たちも成長・・・。成人しました。

清満スポーツ少年団のOBたち・・・津島中学野球部、県大会出場ならず

次女と同級生(中学3年生)たちが、負ければあとのない「総体」で熱い戦いを繰り広げました。

私が5年半前、愚息が5年生の冬にキャプテンになってから2年半監督として関わった「清満スポーツ少年団」。次女が最初にソフトボールを始めたチームです。
愚息の小学校6年生時は、むちゃくちゃ弱いチームで、愚息の同級生もその一つ下の学年の部員も少なかったため、この年代は小学3年生からばんばん試合に出てました。

運動能力が高く、センスのいい子達がたくさんいましたので、6年生になった時には県大会でも充分戦えるチームにしたいと思っていました。

でも、次女が女子チーム(宇和島チェリーズ)に代わり、6年生になった時に監督を交代してもらうことになり、最後まで一緒にソフトボールできませんでした。同学年で1チームできるほどの人数が揃っていましたので、常勝チームになると期待していましたが、そういう世代は他のチームの同様の事情で、近隣のスポーツ少年団もいい選手の多いチームが多かったですね。宇和島地区内で勝ったり負けたりしながら、小学校を卒業しました。

その子達が全員津島中学野球部に入部(ただ、女子部員のゆうは、柔道部に入部)し、3年生の主力となった今年の「宇和島市北宇和郡総合体育大会」。期待していました。しかし、敗戦で終戦

市・郡大会の軟式野球競技は、10チームが参加し、2チームが県大会に出場できる枠があります。初戦をとって、準決勝の吉田中学戦に勝てば、7/21〜の県大会にすすめる大一番。私は時間休をもらって宇和島市立丸山球場へ。

馴染みの保護者たちと談議しながら応援しました。まあ試合内容はいろいろありますが、結果は0-1。2年ちょっとの中学校野球が終わったようです。

昨年は、津島中学初の愛媛県チャンピオンという素晴らしい成績を収め、その中の主力として戦った選手もいるだけに残念な結果です。もう少し一生懸命取り組んでいたらとか、あのときああしておけばとか思ったはずです。やはり能力的には高いものが見えただけに・・・。

でも、体も大きくなり、少年らしくなった子達を見ることができ、嬉しさもありました。

今後、高校で野球を続ける子もいると思うし、愚息のように違うスポーツで上を目指す子もいると思いますが、受験を乗り越え、また一回りもふた回りも大きくなったこの世代の子達に会うのを楽しみにしています。小学校の時、毎日どなり散らされ、走らされ、泥だらけになってノックを受け、時には泣かされたことを「なつかしい」と思ってくれ、またどこかで一緒にソフトボールの話ができればこの上ないことです。

この選手たちの今後のの頑張りに期待したいと思います。

スナップを・・・。

スターティングメンバーです。

さあ、次は次女たちが、ソフトボールで魅せる時です。中学ソフトもそろそろ集大成の時期に入ってきました。積み重ねたものを一気に咲かせてほしい「夏」がやってきます。決戦は7月!!