17日、長女が所属し3年間お世話になった「宇和島東高校柔道部」の送別会がありました。
小学校5年生の1月から柔道を始め、中学時代にたいした成績も残していないのに「柔道」で拾っていただき、3年間お世話になりました。
多くは幼稚園(保育園)・小学校低学年から柔道を始めた選手の多い中で、彼女なりに頑張り、昨年の選手権大会では「日本武道館」で試合。「全国」を初めて経験させていただきました。
商業科(情報ビジネス学科)での成績・資格試験もそこそこ残すこともでき、大学へもその柔道で進学させていただくことになる幸運にも恵まれました。
幸運全ては「柔道」を通じて巡りあったものであり、関わっていただいたすべての皆さんに感謝いたします。ありがとうございます。監督・コーチ・柔道会の皆さんのおかげです。
同学年(同期)は7人、女子は3人です。決して多くない部員ですが、高校時代、一緒に汗を流し、同じ目標に向かって頑張った仲間は、これからがかけがえのない友です。
それぞれ行く道は違っても、道は険しくても頑張って欲しいものです。
送る会では先生方、後輩たち、保護者のみなさまに暖かく祝され、励ましていただきました。
恩返しはなかなかできませんが、「頑張る」ことでお返ししましょう。
本当に有難うございました。