11/20付けの愛媛新聞スポーツ面に掲載されていた2つの記事を見て、1年前を思い出しました。そして1年経つのは本当に早いなーと実感しています。
1つ目の記事は高校柔道の県新人大会の結果です。
目立つのはやはり「新田高校」の圧倒的な強さなんですが、男子は三島高校の健闘が見えますね。宇和島東高校から尾崎監督が赴任して2年半。王者・新田を脅かす1番手になっています。
指導者の先生方の素晴らしさはもちろんですが、宇摩地区（四国中央市周辺）はもともと柔道会もしっかりしており、ジュニア世代から強い選手を輩出していました。ここ最近は三島高校に集まるような傾向にあり、強い選手が残っているのが大きな要素でもありますね。愛媛の柔道界を面白くしてくれる存在です。
女子は圧倒的に新田勢の実力を見せつけています。流石です。
宇和島東高校もなんとか一矢報いれるように、夏の県総体に向けて頑張ってっ欲しいもんです。
で、長女が初めて県のタイトルを獲らせてもらったのが1年前のこの大会です。中学時代の後輩との決勝で、僅差の判定勝ちでした。はや1年経つんですね。
目にとまった2つ目は、愛媛県中学校駅伝大会の選手が掲載されていた記事です。11/23に開催されます。今年から砥部町の愛媛県陸上競技場をゴールとするコースが変更されています。今年のみ西条市で開催され、来年からは新居浜市の国領川での開催が決まっているそうです。
愚息は野球部でしたが、6月に早々と市郡大会で敗れその後陸上部に所属し、夏の総体、冬の駅伝大会と参加させてもらいました。
早くから高校ではボート部に入りたいと思っていましたので、脚力を鍛えるためにも駅伝の練習は真面目にやっていたようです。
結果は、平凡な記録で順位も下げ、チームも総合13位でした。がアンカーをなんとかつとめ、ヘロヘロになってのゴールを思い出します。
今年も新居浜勢の優位が言われていますが、津島中学の後輩の健闘を期待します。
（画像はすべて昨年のものです。）
