うちの定期購読している情報誌はこの3冊。
どの雑誌もいわば競技関係者しか読まないであろうコンテンツが多いマイナーな雑誌。
まずは長女のために購読している「近代柔道」。通称「近柔（きんじゅう）」800〜900円/冊で月刊です。もう3年ほど継続しています。3冊の中では一番厚みもあり、よく売れていると思われます。もちろんオリンピックから地方の小学生大会までわりと細かく載っていますので、私も一通り目を通して楽しませてもらっています。
で、次女用に昨年から購読している「SOFTBOLLマガジン]。これも800〜900円/冊で月刊誌。シーズンがありますので、日本リーグが終わり12-4月にでる号は、「非常にマニアックな世界だな。」と感じるトピックスも多いです。実業団選手の記事が圧倒的に多いですね。
この2冊はベースボールマガジン社発行で全国の書店で売ってますので、私は地元書店で購入しています。
そして今年の5月ごろからの「ROWINNG]。もちろん愚息の情報収集用。これは2〜3月に発刊される雑誌というよりは冊子ですね。700円/冊だと思います。
この冊子は、（社）日本ボート協会が発行している機関紙的なもので、直接協会に申込をして年間料金を前払いすると自宅に送られてきます。こんななっしがあることすら愚息がボートをやり始めるまで全く知りませんでした。内容は大会結果を中心に、練習方法なども出ていますが、冊子自体薄いんで派手な見出しや写真も少ないです。冬場にはエルゴマシンのランキングが何ページにもわたって記載されているのはびっくりしました。ボート競技者、その関係者以外絶対に見ても面白くないですもんね。
まあ、m家の子供たちは、女子柔道、ボート競技、女子ソフトボールとどれも、どちらかというとマイナーな部類に入る競技をやってるなーと感じます。
でもこの3つの雑誌、情報誌に大きく記載されることを夢見て、目標を高く持ってそれぞれ頑張ってほしいと「バカ親」ながら思っている次第です。
