次女のソフトボールチームの最大の目標であった「全国中学校ソフトボール大会」へ出場、そして１勝。
その夢を掴むべく挑んだ愛媛県中学校総合体育大会。県下の地区予選を勝ち抜いたもしくは選ばれた12チームがとりあえず上位２チームに与えられる四国大会出場、また県優勝のタイトルを目指しました。
7/23、準決勝で港南・伊予中との対戦は予想通り我慢比べ。ロースコアでの決着は覚悟していました。チャンスは何度もありながらことごとく無得点に終わり、タイブレークの末0−1で敗退。負ける時の絵に書いたようなパターン。夢は夢のままで終わりました。
結果は次のとおり。
川東中と港南・伊予中が今週末四国で2つの全中切符を取りに四国大会に臨みます。ぜひ愛媛県で独占してほしいと思います。
ベスト4で敗退した城北中は、２日後一度切れた気持ちを何とかつなぎとめ、大阪・舞洲で開催される日本ソフトボール協会主催の「第12回全日本中学生女子ソフトボール大会」の県予選に挑みました。28チームが2日間で5試合〜4試合の過酷なトーナメント戦。苦しみタイブレーク、逆転などがあり何とか全国大会の切符をつかみました。
その大会については後日。8/11〜大阪で試合ができます。頑張りましょう、城北ソフト娘たち。
