m家のブログ

m家の子供たちも成長・・・。成人しました。

3連休は愚息の国体四国予選と次女の近畿大会でした。

梅雨明の宣言された四国地方。いよいよ本格的な夏の始まりです。この3連休も暑い熱い毎日でした。

まず愚息は、20日に長崎国体の本戦に出られるかどうかの四国予選が玉川湖でありました。ここで1位のみがいわゆる国体選手になります。

少年の部男子メンバーに選んでいただいている愚息は、ダブルスカルで出場したようで、しっかり国体切符を確保したとのこと。

宇東OBの皆さんも出場している成人男女、愚息たち少年の部男女すべての種目を愛媛県が獲得したとのこと。おめでとうございます。10月の本番も頑張りましょう。

という私は、このレースは見ず、次女の「第57回近畿高等学校ソフトボール選手権」応援のため、滋賀県東近江市へ。

長女のところへ2泊。2日間4試合応援してきました。

結果はくやしい準優勝でした。優勝は須磨ノ浦高校。完敗に近い負けでしたね。

とはいっても3試合に勝利し、接戦をものにして決勝まで駒を進めたことは評価できます。田中監督の下、確実に「チーム」になっていると感じました。

こちらもインターハイ本番まであと2週間。一つずつ課題を克服し、更に一段上のレベルを目指そう。泣いても笑っても2週間です。期待しています。

次女は4試合とも「5番ライト」で出場させていただいています。準決勝ではいいところでタイムリー2塁打がでましたが、まだまだ打席で甘い球を簡単に見逃している印象もあります。細かいことはいろいろあるでしょうが、有利なカウントで自分のスイングをしっかりできるところを見たいですね。

ライトの守備は危ないものです。「判断よければ捕球できたなー」と思う打球も幾度か・・・。まだまだ慣れていないのでこんなものかもしれませんが、捕球できれば試合の流れを大きく変えることの多い外野での守備も更に上を目指してやってほしいもんです。