m家のブログ

m家の子供たちも成長・・・。成人しました。

日ソ協のHPに掲載されていましたね、NTS優秀選手。(雑感)

先日、次女がNTS優秀選手(台湾遠征メンバー)に選ばれなかったことはお知らせしましたが、では誰が選ばれたんだろ??と思っていましたが・・・

本日「日本ソフトボール協会」にそのメンバーが掲載されていました。なるほどと思う選手ばかりです。

この世代最速のスピードを記録したと記載されているのは東大阪・盾津中の辰巳投手です。この投手の計測時に捕手と勤めたのは次女で、「速いね!100K越えたらしいよ、後ろでそういってたよ!」と伝えると本人も信じられない顔をしていたとか・・。

速さで圧倒したのが辰巳投手なら、マウンドで輝きを放っていたのは、愛知のクラブチーム、トリプルAのエース・八木さん。もちろん95kmを越す速球に変化球で3段階のスピードの変化をつけ三振の山を築きました。圧巻のプレート捌きでした。

岐阜は瑞浪市立稲津中2年生の勝股さんもすばらしい素材の持ち主です。恵まれた体格と腕の振りの速さには目を見張りました。

あとは実績十分の投手陣が選ばれましたが、捕手、外野手で選出された選手も、元来(自チームでは)は、投手経験のある人が多いですね。捕手の国井さん、山内さん、外野の西川さん、三原さんも投手でも選ばれていい能力のある投手です。

野手では皆が知っていて、昨年から抜群の知名度、実績を誇る広島翠町の藤本選手。天城では風格さえ漂わせていました。

唯一外野手専門で勝負したと思われる福岡・北九州市立八児中松本選手の真後ろに飛んだときの反応の速さと守備範囲の抜群の広さにも目を見張りました。打撃でも魅せていましたが、守備でも唸らせていました。納得の選出です。この選手は都道府県選抜大会のときの対戦相手で、やはりセンターを守っていてヒット性のあたりを何本か取られたことで記憶にあった選手だと思います。

ただ私が個人的に知っている方のお名前を挙げさせていただいただけです。選ばれた17名の実力はすばらしいものです。

あの3泊4日の興奮がまた蘇ってくるようです。まだまだこの話題は続きそうです・・・。