今年もソフトボール競技インターハイの出場校（各都道府県の代表）が決まりましたね。組み合わせは6/28（金）に公開抽選で決まるそうです。
宇和島市立城北中学校のOGの皆さんは、惜しくも決勝で敗れた方もいらっしゃいますが、もちろん出場できる方も多くいらっしゃいます。
OGのいる出場校は、みやび先輩の京都西山高校、ゆみこ先輩、もえ先輩、めぐ先輩のいる岡山「創志学園」、はるか先輩の「佐賀女子」の3校。3校とも連続出場を続けている強豪校で全国制覇も夢でない位置にいると思います。
どの高校も部員は多く、すべての試合には出れるかどうかは分かりませんが、全国の舞台で思いっきり暴れてほしいと思います。
りお先輩の茨城「鹿島学園」は惜しくも決勝で0-1で敗れたようです。
地元愛媛の代表は「西条高校」。かえで先輩のいる済美高校の3年連続を阻止しての出場です。
春先に中学生選抜チームで愛媛県内の高校チームに胸を貸していただきましたが、西条高校の破壊力のある打撃と攻撃的な守備力はうなりました。県外からの選手はもちろんいません。新居浜、西条、今治地域で中学校時代も活躍していた地元選手の集まりです。
四国大会は高松南高校に破れ、惜しくも準優勝だったようですが、名将の元で鍛えられ、全国でも上位をうかがうことのできるチームです。愛媛県代表として精一杯頑張ってきてください。
今年は実力伯仲の模様で、都道府県予選も波乱、逆転、予想外の試合が多かったようですね。春の選抜上位チームも夏は出場できないチームも多く、優勝の木更津総合、準優勝の山梨学院もそれぞれ決勝で敗れています。それだけにどこも優勝が狙えるといっても過言ではないでしょう。
高校生ソフトボーラーの皆さん、福岡・雁ノ巣で熱い試合を期待しています。
