先輩方の頑張りを励みに・・・城北中ソフト部
今週は城北中の先輩方の頑張りを見る機会がいくつかあり、非常に次女にとっても励みになったのではないかと思います。
いくつかご紹介。
まず、くるみ(日立)先輩です。
シーズンの前半戦が6月第一週で終了し、神奈川県の国体予選を6/9に終え一時帰省されていました。
新人ですし、あの日立の内野陣に割ってはいることは至難の業。それでも点数が開いた試合や代走といった場面で出場し、十分な働きをされています。
国体予選のカネボウ化粧品小田原戦は、2番ライトで先発出場。聞くところによるとなんでもグランドが一般男子の広さだったそうで、女子の広さだったらフェンスオーバーだったであろうというあたり(記録は3塁打)を放ったそうです。
で、来週からのチームの山形・蔵王合宿の前の3日ほどの短い休暇を使って、宇和島に帰っていたようで、そのうちの2日、城北の練習に来てくれました。
ショートのかほは、ボールへの入り方をマンツーマンで教えてもらっていました。全体練習では打席に入ってもらい、いろんな小ワザを駆使して守備練習に付き合ってもらいました。バッティング練習では、守備にも着いてもらって「さすが」という動きも見せてもらいました。
中学生はどう感じたでしょう。私からはくるみ先輩が来てくれることで、騒ぐことはないけど、テンションは高く、気持ちの入った練習ができたたように見えました。身近に実業団選手がいて、気軽に練習に参加してもらい、いろいろと見せてもらうことがどんなに素晴らしいことかを感じてくれたでしょう。
画像は、くるみ先輩からプレゼントされたネーム入りの応援タオル。さすがプロソフトボーラー!!
これからますますの活躍を心から期待しています。
次は、大勢の先輩が進学している創志学園の話題。
次女も、昨年夏、チームで合同練習に参加しており、非常に親近感のある学校ですが、先日入学案内のようなものが送られてきて、その中で、みんな頑張っていると思う記事がありました。
しほ先輩。時々一緒に練習させてもらっているIPU短期大学に進学し、宇和島に帰ってこられていますが、その入学式の時に代表で抱負を述べられている記事がありました。インカレでの好成績や、その後の実業団での活躍を誓ってます。
チェリーズの全国優勝時のエース。中学校までは投手でしたが、創志学園では内野手。いつも物静かですが、淡々とプレーする姿は見習うべきものが多い先輩です。今後の飛躍を期待しています。
そして次はめぐ先輩です。次女は同じキャッチャーというポジションということもあって、中学に入学した時からあこがれの一人です。
現在2年生。勉強の成績も非常に優秀な方ですので、高校でも当然といえば当然ですが、大きな夢に向かってがんばってますね。
めぐ先輩は非常にキャプテンシーのある先輩で、どこでもリーダシップをとれる人です。この世代は全中に出場しましたが、彼女のキャプテンシーがなければ、全中もなかったといっても過言ではないでしょうね。
私も当時、愚息と同じ歳で、中学生のキャプテンがここまで出来るのか!と驚いたものです。次女もキャプテンとして、同レベルまでできなくても少しでも近づけるように意識して欲しいですね。
本当に城北中のOGの皆さんは、中学の時以上に皆さん頑張っておられ、自分の夢に向かって邁進されているなーと感心しています。
さすがです。
現役中学生も負けずに頑張ろう!!