ザックJAPANもコンフェデレーション杯で世界の超強豪国と真剣勝負が待っていますが、我が城北中ソフトボール部OG・山下りら先輩が選出されているソフトボールU-19日本代表も「世界一」を獲りにいきます。
7/1〜カナダで開かれる「世界ジュニアソフトボール選手権大会」は、グループA がアメリカ、カナダ、ニュージーランド、チェコ、プエルトリコ、イギリス、韓国、ベネズエラの8カ国、グループ Bが、日本、オーストラリア、ブラジル、中国、ボツワナ、オランダ、シンガポール、メキシコの8ヵ国の合計16カ国の19歳以下で選抜された代表がこの世代の世界一を目指して戦います。
この大会、前回も前々回もJAPANは準優勝。優勝はUSAです。フル代表が、昨年度、上野由起子投手を擁し、世界選手権を42年ぶりに制しているだけに、この世代での世界一も是が非でも獲りたいタイトルですもちろん優勝候補でしょう。
りら先輩は、今年4月、創志学園（岡山）からトヨタ自動車に入社し、期待のルーキーとしてすでに何試合かに出場しています。昨年11月に選考会があり、何度かチーム連携を確かめる合宿を経て、本番に挑むとのこと。
6月中に一度帰省していただければいろいろお話を聞きたかったんですが、スケジュールの都合で無理のようです。ぜひ金メダルを取って、冬に帰ったらいろいろエピソードを聞かせてください。
で、城北中学の校舎に応援懸垂幕を掲げさせていただきました。
りら先輩の励みにまでは決してならないとは思いますが、次女を始め今の中学生が身近な先輩のがんばる姿に刺激され、「私たちもそうありたい。」「目標は日本代表！」なんて言ってくれる子が出てくれば嬉しいと思います。
