中学生女子ソフトボーラーの春の祭典は下馬評通り（？）の栃木選抜の優勝で幕を閉じたようです。
おめでとうございます。毎年本当に栃木はすごいですね。ジャイパパさん（静岡県）とのFBのやり取りでは裾野の広さが山の高さを・・・という感じの話でした。
愛媛の私には想像もつかないソフトボール熱なんでしょうね。hayashitaxさんのブログには栃木の雰囲気がなんとなくわかるような記事がありますよね。きっと沢山の指導者・保護者がみんなで同じ方向を向いて競技に向かいあっているんでしょうね。素晴らしいです。
で、我が愛媛代表もよく頑張りました。ベンチ入り16人全員が出場。怪我なく楽しく、惜しい試合ができました。欲を言えば1点取れれば良かったのですが・・・。
1回戦、福岡代表との試合は、8回タイブレーク、0-1の惜敗です。お互い３安打、長打なし。
愛媛に勝った福岡も残念ながら２回で戦三重選抜Aに0-2で敗戦。
スナップです。
これで、チーム愛媛は解散です。しばらくはしのぎを削るライバルに戻ります。それぞれが選手としても人間的にも成長して「切磋琢磨」していきましょう。
次女は、この経験をどうつなげていくか・・・。いい緊張感、アドレナリンの出る素晴らしい会場。やはり全国大会、トーナメント戦の雰囲気は独特のものがあります。ソフトボールでは宇和島チェリーズ時代から数え今回で6回目の全国大会を経験しています。
次はあるのか・・・。それはこれからの本人の努力とソフトボールに向かう姿勢にかかっているでしょう。全国にいい選手はたくさんいます。うまい選手もたくさんいます。が、目指すは勝つ選手、勝てる選手。目標は「決められる選手」ですね。頑張りましょう！
恥ずかしながらこのブログでもいろいろ見ていただいているようで、岡山のF.10さんにも声をかけていただきました。全国の多くの皆さんとお話させていただきましたし私的には非常に楽しかった“全国”でした。次回の全国を楽しみに・・・。
