夏の甲子園も終わりました。高校生・中学生の全国大会がほぼ終わろうとしています。
中学女子のソフトボール大会は、日本ソフトボール協会の主催の「全日中」は明石Pクラブが4年ぶり3度目、中体連主催の「全中」は広島・翠町中が2連覇で幕を閉じました。
国体に出場できる選手やサッカーなどの選手権を残している3年生はまだまだ練習を続けていると思いますが、おおかたのチームでは「新チーム」に替わる時期です。
愚息のボート部もインターハイが終わり、2年生が新キャプテンになり1・2年生中心の練習になっています。3年生は2人しかおらず、キャプテンは国体がありますので同じように練習していますが、もう一人は事実上引退です。
部員は2年生は男子1名、女子2名、1年生が男子5名、女子3名です。8/8から夏季の特訓とでもいうべき練習に入っています。
そんな中で、南予地区新人戦(記録会)があったようです。私も仕事が重なり見に行くことはできなかったのですが、その結果が先日の愛媛新聞に小さく掲載されいました。
その時はシングルスカルで出場したらしく、何艇出たかわかりませんが3位だそうです。本人いわく「大失敗!」だそうです。まあ今の時期ですから失敗を繰り返しながら、早く・上手く・強くなっていくんでしょう。4人で漕ぐクオドプルのための練習という位置づけでしょう。
がんばれ!宇東ボート部!!
次女のソフトボールチームも始動です。8/20から新チームの練習だったようです。「選手同士、先生、これまでのコーチなどの意見を総合して・・・。」ということらしいのですが、なんと次女が新キャプテンに指名されたようです。
親としては「大丈夫か?!」
しかし考えてみると、チームメイトも監督も押してくれているわけだし、ポジションもキャッチャーだし、チームを引っ張っぱる立場ではありますので、本人も腹をくくってその気になっているみたいです。応援するしかないですが、見守っていこうと思います。
そして、8/25が最初の試合です。高校生とも練習させてもらうようですので、勝ち負けは別にしていい雰囲気でスタートをきってもらいたいと思います。
がんばれ!城北ソフト娘たち!!