京都西山、2年ぶりの全国私学です。昨年は選ばれもせず、ひたすら基礎練習に励んでいました。
予選リーグ3試合、決勝トーナメントは今の力を知るうえで非常にいい経験ができたと思っています。トーナメントは1回戦敗退でしたが、負け惜しみではなく、インターハイにつながる試合ができました。
予選リーグは3投手がなげてすべてO封。打線もつながり、いいゲームができました。
決勝トーナメントは強豪とのガチな試合を希望していましたらなんと相手は「伊勢学園」。これ以上のことはありません。
今の力を知り得る格好の相手・・・。駆け引きなしのがっぷりよつの試合ができました。お互いに力と力の勝負ができる数少ない相手です。本当にありがとうございました。
結果は今一つ力及ばずです。さまざまなタイプの違うチームに対応できる力をつけ、インターハイに臨みます。
※地元愛媛今治でも様々な方とお話しすることができました。次女の恩師の松岡コーチ、長野の速水さん、お話得きて楽しかったです。伊勢学園の親父さんたちも本当にありがとうございました。絶対にインターハイで会いましょう！！
明日からわが愛媛県で全国規模の大会です。全国私学大会。伝統があり、目標の大会としている一つです。
私立高校の強豪ソフトチーム44校が一堂に会し、予選リーグ、決勝トーナメントを争います。
会場は愛媛県今治市。市営球場など3か所での開催です。当番校は「今治明徳高校」。お世話になります。
次女の京都西山高校は今治市旧玉川町の玉川グランドで宮崎・日南学園、東京・淑徳高校と、明後日27日には市営球場で兵庫・武庫川大付属の3校と予選リーグを戦います。日ごろなかなか対戦することのできない九州や関東の高校との対戦は本当に楽しみです。
リーグ内で上位2チームが進める上位トーナメントに進み一つでも勝ち進めるよう頑張ってもらいましょう。
私はもちろん応援に参加します。全国の皆さんと会場でお話できればうれしいことです。よろしくお願いいたします。
本当に久しぶりの更新です。成田で、このブログを読んでいただける方がわざわざ会場に来ていただいて、お話しできました。もう少し頻繁にUPしなくては・・・。群馬の小林さん、ありがとうございました。
で、選抜大会、終了しました。3回戦敗退。正直悔しい結果です。
優勝は千葉経済大学付属高校。準優勝は愛知星城高校。3位は日出、神村。ビックネームばかりです。本音のところはここに割り込みたかった・・・。
次女が出場した全国大会はインターハイ2度。どちらも初戦敗退の完封負け。その屈辱と悔しさから踏ん張って2度勝利を味わえたのは本当によかったです。久しぶりに「勝つ」ことの喜びに浸りました。
ただ、3回戦も内容では勝っていただけに・・・。でも勝利をつかめなかった自分たちの弱さ、1チャンスをものにした相手の執念なんでしょう。出直しです。
ますますインターハイに向け闘志が沸いてきた選抜大会でした。
今週は「全国私学・今治大会」です。応援もがんばります。
第34回全国高高等学校女子ソフトボール選抜大会（平成28年3月19日（土）〜22日（火）：千葉県成田市ナスパスタジアムなど）の組み合わせが決まりました。
いよいよって感じです。
1回戦は白鳳大足利高。平成19年のインターハイで先輩方が全国制覇した時の決勝の相手だそうです。中学世代では圧倒的な選手層の厚さを誇る栃木県の代表です。
もちろん全国大会に出場するチームですので、どのチームの強豪です。楽な試合なんてどこもありません。しかし超強豪校と当たってしまったという印象です。こちらは挑戦者、失うものはありませんので力いっぱいぶち当たるだけです。投手を中心にしっかりとした守りのチームでしょうからこちらがミスをすれば即敗戦となるでしょう。ロースコアのしびれす試合になると思います。
もし勝ち上がったとしても厳しいゾーンです。強い相手の連続になるでしょう。これから課題を一つづつクリアしていくしかありません。田中大鉄監督を信じてがんばってもらいましょう！！
ちょうど1ケ月ぶりの投稿。すっかり無精になり・・・。
お正月は、長男、長女、妻・次女と順番に帰ってきて一人暮らしの静かな家が賑やかに過ごしました。
大みそかの朝、それぞれのウォーミングアップに地元小学校グランドでの一コマです。
次女のソフトボール部は12/29まで練習で、その夜遅くに帰省でした。1/3夜京都に向かい1/4から練習でした。昨年と違い人数もいるので、監督も練習試合を少しづつ入れているようで、16-17は今年最初の練習試合を行うということで、久しぶりに西山グランドへ向かいました。
年末の熊野でも決勝トーナメントに進むも、僅差での負けが多く、とにかく得点が入りません。それは、年明け最初の練習試合も課題は同じでした。
16日の相手は超強豪の東海学園。3週間ぶりの試合も重なり・・・。17日、福井県立三国高校とも・・・。
寒さが厳しくなるこの時期、地道な練習で本当の体力をつけ、基礎練習を繰り返す。昨年もそうであったように辛抱です。
そして、3月には目を見張るほどのチーム力UPを期待します。
がんばれ！京都西山高校ソフトボール部！！
今年も残り少なくなりました。
次女たちも12月はじめからの試験も終わって、冬休みに入ったそうです。
で、高校ソフトの年末年始は「熊野」です。
年始の「ソフトボールキャンプ」は有名で、当初バッテリーキャンプから始まったそうですが、今ではソフトボーらーの中では「正月の風物詩」にまでなりました。小学生から実業団まで多くのソフトボーらーが熊野を目指しますが、そこへは次女たちは参加しません。
年末に全国から高校女子チームが集まるのが「熊野選抜大会」です。今年も16チームが今の力を発揮し、自分たちが現在どのあたりの位置にいるのかがわかる大会であり、これからの課題を見つけ、寒い冬に高いモチベーションをもって望めるきっかけになる強化試合です。
全国選抜大会に出場するたくさんのチームと試合ができる絶好の機会です。
昨年は10人で必死でした。試合を成立させること自体懸命でした。試せることも少なく、チーム内の競争できる人数もなく・・・。個々の能力をただただUPさせることを目指したようです。勝ち負けは度外視・・。
今年は違います。25名のメンバーで様々な守備パターンや打順などを試しながら、チーム内の競争を促しどんどん新しいことにチャレンジできます。もちろん勝ち負けにこだわった試合をすることもできるのではないでしょうか・・・。強豪校に胸を借りる試合も楽しみです。
4日間で力いっぱい自分たちのチーム力を試し、感じてほしいですね。
私も行きたいけど・・・無理です・・・。
1−2日目の組み合わせだそうです。
そうそう、正月の熊野キャンプの講師陣の中に、次女のジュニア時代「宇和島チェリーズ」の恩師：森裕二氏の名前もあります。
すごいことです。宇和島から数多くの実業団選手を育てた「名将」が全国の指導者として熊野に乗り込みます。期待します。
111/7から２週間。雨で伸びていた大会も21(土)になんとか開催できました。
相手は公式戦２連敗の京都産業大学付属高校。挑戦者です。
会場は宮津市の島崎公園グランド。海沿いの非常に風の強いグランドでした。曇り、気温17度。13：00試合開始。
結果は1-0で辛勝。2回に挙げた1点をみんなで守り切りました。攻撃も守備もいろいろ課題も失敗もありましたが、なんとか優勝できました。お互いベンチも応援団もピリピリした緊張感の中、全国切符がかかるお独特の雰囲気の重い試合でした。
次女は4打席3フォアボール。最低の仕事はできたでしょうか・・・。
これで選抜大会の全国の強豪が立つ同じ土俵に上がることができす。率直にうれしいです。西山自体3年ぶりの出場です。ここ2年間、出場できなかった先輩方の思いもあり、みんなで喜び合いました。
大勢の皆様に応援いただき心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
これから冬のトレーニングに入ることでしょう。昨年は、大逆転前を喫し、少人数で長く苦しい冬に入りました。今年は同じトレーニングでも、大勢のチームメイトと選抜大会という目標があります。また基礎からしっかり作り上げて、春に少しでも大きな芽を出せるよう頑張ってほしいもんです。
とりあえず、選抜大会出場おめでとう。次のステップに向けがんばろう！！！
